11月10日(日)に色彩検定 UC級試験を受験してきました。
[自己採点結果]
■色彩検定 UC級試験:148点(200点満点)
[勉強時間、参考書等]
■勉強時間:5時間10分
■参考書
1.文部科学省後援 色彩検定 公式テキスト UC級
著者:(一財)日本色彩研究所 他
2.文部科学省後援 色彩検定 過去問題集2018年度 UC級
編集・発行:内閣府認定 公益社団法人 色彩検定協会
公式テキストを1回通して読み、重要な箇所を絞って覚え試験に挑みました。試験内容的に手応えはばっちり…でしたがやらかしました。
今回、受験したUC級は問題1~9までマークシート方式、問題10が記述式でした。いつもマークシート方式は、問題を最後まで解いてからマークシートを塗りつぶす方法をとっており、今回も同じ方法で試験を進めました。問題9を解いたところで、既に試験開始から45分経っており、そこから5分使い問題10を解きました。この時点で、試験時間は残り10分。急いでマークシートを塗りつぶすぞと取り掛かるのですが、マークシートの形状が、いつもの楕円ではなく上下カッコみたいなやつで、すごく塗りつぶすのに時間が掛かる。うごーーー。
試験監督「試験終了です」私、ちーん。塗りつぶすことができたのは問題9 のEまで。問題10については、解いたけどこちらも解答用紙に回答を書けてない状態。終わった。
後日、公式サイトから模範解答が出たので自己採点しました。結果は、マークミスがなければ148点はありそうです。ちゃんと回答出来ていたら、165点でした。問題10の配点、1問4点が痛かった(笑)過去2回の合格点が第1回:158点、第2回:150点らしいので運が良ければ受かるかもしれません。実力不足を感じましたので、不合各でしたら再受験しようと思います。試験結果は、明日12月9日 (月)15時に発表されるそうです。
[2019年12月9日追記]
色彩検定 UC級の合格発表がありました。
合格点は、150点ということなので不合格となりました。今年は、合格まで後1問という試験結果が、3つありなんか持ってるなぁと思いました。合否通知票が、届いたら色彩検定 UC級についてまとめたいと思います。
合否通知票が、届きました。