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10月4日(日)に実施された第一種電気工事士筆記試験を受験しました。勉強は、試験日の一週間前から始め勉強時間は、13時間。電気技術者試験センターから公式回答が発表されたので、自己採点しました。その結果、60点。何て、コアラのマーチじゃなくて、なんてこったー(昨年に続き、2回目)合格基準点が、例年通り60点なら合格です。やったー。
[自己採点結果]
■筆記試験 :60点
[勉強時間、参考書等]
■勉強時間:13時間
■参考書
1.2019年版 ぜんぶ絵で見て覚える第1種電気工事士 筆記試験すい~っと合格
発売元:株式会社 オーム社
2. ぜんぶ解くべし! 第1種電気工事士 筆記過去問2020
発売元:株式会社 オーム社
3.第一種電気工事士筆記試験 計算問題の攻略: 三相交流なんか怖くない!
著者:池田 雅和
2019年度の試験は、計算問題がまったく解けませんでした。そのため、まず参考書3を購入し、計算問題の対策として一通りやりました。計算問題の理屈、考え方が学べ、久しぶりに買って良かったと思える参考書でした。勉強した結果、本番で計算問題が9問出題し正解できたのは1問。まぁ、こんなもんだ。単純に勉強不足でした。
計算問題の次に去年、殆ど問題が解けなかった電動機制御の過去問を重点的に勉強しました。その結果、5問中3問の正解。去年より、1問多く正解出来ました。トータル60点だと考えるとこの1問はとても大きい。
明日は、一種電気工事士 筆記試験の結果発表があります。今年は、良い結果出ろ。おやすみなさい。
[受験体験記]2019年度 第一種電気工事士 筆記試験10月6日(日)に実施された第一種電気工事士筆記試験を受験しました。勉強時間は、当日と前日で合わせて13.5時間。ほぼ一夜漬けで挑みまし...
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